こんにちは!リウマチ患者歴7年目のららです!
寒いですね・・・
時期的に風邪やインフルエンザの方が
増えてきましたが、
みなさんはいかがですか?
中には、家族が風邪やインフルエンザに
かかる事もあるのではないかと思います。
そんな時、家族を心配しながらも、
免疫抑制剤を使用しているリウマチ患者にとって、
ウイルスと細菌は脅威です。
健康な人にとっては風邪などは
簡単に治るものとして思われている為、
罹患した本人も気にしていない事が多いですね。
今回は、家族が風邪やインフルエンザになった時に、
風邪やインフルエンザになった本人に
感染を防ぎ、早く治してもらうために、
気をつけてもらいたい事についてお話していきます。
マスクをしてもらう
マスクつけないまま、咳やくしゃみをすると、
周りのものに菌やウイルスが付着し、
それを触った人が感染する恐れがあります。
マスクの口に当ててる部分は、
細菌やウイルスが付着してますので、
取り外しは、ゴムひもの部分を持って
取り外ししてもらいます。
マスクの使い方として、
同じマスクをずっとつけ続けると
菌が繁殖するので、
1日に何度か取り替えてもらうとベストです。
咳をして手でおさえたら手を洗ってもらう
手に菌やウイルスがついたまま、共用の物にさわると、
それをあとで触った人も感染するおそれがあります。
嘔吐したら手を洗ってもらう
嘔吐物には菌やウイルスが入ってます。
石鹸と流水でしっかり手を洗ってもらいます。
ここからは、感染予防というより、
早く治してもらうための項目になってきますが、
風邪やインフルエンザになっている、本人の為にも、
しっかり行動してもらいましょう。
お薬をちゃんと飲んでもらう
しっかりお薬をのんでもらい、
早く治してもらいましょう。
しっかり睡眠をとってもらう
睡眠は重要です。
しっかり睡眠をとってもらい早く治してもらいましょう
しっかり食べてもらう
食欲がないのに
無理して食べてもらう事はないですが、
栄養バランスのとれた食事が回復への早道です。
さて今回は、
家族が風邪やインフルエンザになった時に、
風邪やインフルエンザになった
本人に気をつけてもらいたい事について
お話しさせていただきました。
なかなか風邪やインフルエンザになった家族に
言いづらいところはありますが、
もう言いづらかったら
このブログ見せちゃっても良いかと思います
(その方が難易度高いかな・・・)
病気になってる家族の事は心配だけど、
自分の事ばかり考えしまっている感じがして、
落ち込む事もあるかもしれませんが、
リウマチ患者が風邪やインフルエンザになると、
間質性肺炎や他の病気に移行する可能性があり、
命に関わります。
それをなかなか健康な人には
分かってもらうのは難しいですが、
しっかり説明して家族に協力を求めると良いかと思います。
と言ったところで今回はこの辺で。
最後までご覧くださりありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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