こんにちは!リウマチ患者8年目のららです!
最近ずーっと調子悪かったんですよね。
肺炎(コロナではなかった)になってしまったり。
でタイトルにもある通り、先日救急車で運ばれました。
喘息発作です。
数日前からずっと話をするのも、
室内を移動するのさえ息苦しくて動けなかったのですが、
発作時用の吸入薬(サルタノール)や、
強い薬(セレスタミン)を飲んでも
一時的にしか楽にならず、
危険だな、思い救急車を呼びました。
ちなみに今回はリウマチの話ではありませんが、
なかなか救急車に乗ることもないですし
(喘息の方だったら結構あるかもしれませんが)
救急車に乗る際に必要なものや
救急車に乗ったあとの流れのお話をしようと思います。
今回は本人の意識がある場合です。
もし救急車に同乗する人がいる場合は
用意してあげると良いです。
救急車を呼ぶ流れ
119番
↓
救急車お願いします。
住所や名前を伝えます。
↓
症状を伝えます
このあと救急車の方から電話がかかってきます。
救急車に乗る時に注意したい事
靴
脱着しやすいもの
担架は、靴のまま乗りますが、ブーツだとあとで靴を脱ぐ時に大変だったりしますので、
できれば脱ぎやすく履きやすいものが楽です。
楽だけど外も歩ける服装
(帰りはタクシーや公共交通機関になるので)
胸元を開けやすい服
熱測ったり、心電図とか色々あるので。
袖がまくりやすい服
点滴するかもしれないので
あまり分厚くない服
血圧測るので。
救急車に乗る時に持っていった方が良いもの
(救急車が来る前に用意しておこう)
お薬手帳
処置してもらう際、点滴などでお薬を入れてもらう事もあるので、お薬がぶつからないように必要
現金
病院代、交通費などで必要。
特に医療費は時間外だった場合高くなりがちなので
余裕ある金額を。
即入院になった時の為にその日に飲むお薬
持病があると必須ですね。
普段からバッグに少量入れておくと安心です。
モバイルバッテリーなど充電器
充電する場所は無いので。
帰りタクシー呼んだりする時にも。
冬はコート必須
血圧を測るので担架に乗る時には着ない方が良いです。
帰りは自分で帰らないと行けないので冷えないように。
飲み物
買うタイミングがないので救急車が来る前にバッグに入れておく(私は忘れました)
救急車に乗る時に注意したい事と持ち物(付き添いの人の場合)
救急車めっちゃ揺れます。
酔う可能性が高いので、車があまり得意でなければ
酔い止めを飲んでおくと良いかもしれません。
飲み物
処置している間の待ち時間に。
モバイルバッテリーなどの充電器
院内では気軽に充電出来ないので。
さて、
今回は救急車で運ばれた場合どういう流れか、
という事と、
何が必要かについてお話させていただきました。
出来れば乗らずに済むに越したことはないのですが、
まあ、あらかじめ予備知識があると、
いざという時にちょっと安心かな、
と思い、このような記事を書かせていただきました。
といったところで今回はこの辺で。
最後までご覧くださりありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。
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