こんにちは!リウマチ患者7年目のららです!
インフルエンザ、ノロウイルスと、感染症のお話は今までもしましたが、
溶連菌感染症も注意です。
子供がかかりやすいイメージですが、
免疫抑制剤使用の我々は、注意が必要です。
それでは症状や、予防方法などを見ていきましょう。
溶連菌感染症とは?
溶血連鎖球菌という細菌が
のどに感染して、おこる感染症です。
流行時期は?
11月~4月頃です。
潜伏期間は?
約2~5日です。
2~10歳の子供に感染しやすい病気ですが、
大人でも感染しますので、注意が必要です。
感染経路は?
飛沫感染
咳、くしゃみで飛散した菌が体内に入ることで感染します。
接触感染
皮膚に触れたり、同じ食器の使用やタオルなどから感染します。
症状は?
発熱、腹痛、発疹、喉の痛み、吐き気など。
全身に発疹が出たり、舌に赤い発疹が出るのが特徴です。
予防法は?
・うがい
・手洗い
・マスクの着用
・感染者との接触を避ける
・感染者とタオル、食器などの共有をしない。
・感染者の食事の食べ残しを食べない。
さて、今回は、溶連菌感染症についてお話させていただきました。
大人も感染するとの事ですので、
注意が必要です。
やはり、免疫力をこれ以上下げないようにする事も大切です。
マスク、手洗いうがいなどの予防と、
しっかり栄養と睡眠をとって、
感染症から身を守りましょうね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。
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