こんにちは!リウマチ患者7年目のららです。
さて、リウマチ患者である場合、(持病がある場合)日常的にやっておくと安心な7つの事についてお話していきます。
スマートフォンの設定をしておこう
緊急連絡先とかかりつけ医の連絡先を入れておきます。
いざと言う時、すぐに連絡をとれるようにしておきましょう。
自分の連絡先の所には、病気の情報とお薬の情報を入れておきましょう。
またiPhoneには、メディカルIDというものがあります。
しっかり入力しておきましょう。
いざと言う時だけでなく、うっかりお薬手帳を忘れてしまった時にも役にたちます。
保険証は持ち歩こう
特に、旅行や帰省の際には必ず持っておきます。
いつも病院にかかる可能性があるか分からないので、
しっかり携帯します。
平熱を知っておこう
平熱は時間帯で異なりますので、
起きてすぐ、午前、午後、夜という風にそれぞれ測っておくと、時間帯で平熱が確認できます。
リウマチ患者は微熱が出る事も多々あるので、自分の体調の把握のためと、病院にかかる時の為に知っておきましょう。

連絡先をお財布に入れておこう
ヘルプカードの記入もしくは、いつも持ち歩くものに、
・病気の情報
・お薬の情報
・緊急連絡先
・かかりつけ医の連絡先
を紙に書いて、入れておきます。
スマートフォンからも確認できそうですが、充電切れ、パスワードで入れないなど考えた時、紙に書いておくと安心です。
検査の数値を知っておこう
直近での検査で分かった白血球やCRPはある程度覚えておくか、いつも分かるように何かに控えておきましょう。
リウマチ患者は、白血球やCRPの数値が通常より高い事があります。
もし、体調不良で病院に行って検査した際、普段との比較をする為、白血球やCRPの数値が必要な事があります。
お薬手帳は持ち歩こう
急に病院に行かないと行けなくなった時に安心ですし、
もし何かあって救急車で運ばれた際、安心です。
お薬は三日分程度は持ち歩こう
もし、何らかの理由ですぐに家に帰れない時。
災害、荒天などで電車が動かない時、持っておくと安心です。
さて、今回、「もしも」という言葉がたくさん出てきました。
滅多におこるものではないですし、なければない方が良いのですが、
持病があると、その「もしも」がある可能性が健康な人より高くなっちゃうんですよね。
家から少し離れた病院で検査したのち、肺炎と発覚しそのまま入院になったりする事もあります(私です)。
少しでも安心して毎日を過ごす為に、備えをしておきましょう!
では今回はこの辺で。
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