こんにちは!リウマチ患者歴8年目のららです。
タイトルにもあるとおり、
過活動膀胱になりました。
私の場合は、昼間は少量の水分でもトイレが近くなるという感じでしたが、
夜になると、トイレが近くなる、残尿感
といった症状がありました。
なので、一般的な過活動膀胱とは
症状が若干異なるため、
なかなか過活動膀胱のお薬を処方されるまでには
至りませんでした。
軽度の過活動膀胱だったのかもしれません。
過活動膀胱っていうと、
年配者のなる病気のイメージも強いですが、
40代以降の人がなりやすいというだけで、
20代でなる方もいるそうです。
症状や病名からなかなか人に言いづらいという事もあり、
ブログに書いてる方も少ないようなので、
同じ悩みを抱えてる方がいるかもしれないので、
今回情報を共有させていただければと思います。
過活動膀胱とは?
過活動膀胱は蓄尿(尿を溜める)という膀胱機能の障害です。
膀胱が過敏になっていて
過剰に反応して尿を出そうとするため、
尿を溜めて我慢することが難しくなります。
過活動膀胱になる年齢層は
若い方から年配の方まで幅広いですが、
年齢が上がると共に多くなってきます。
男女共に起こりますが、50歳以上では男性にやや多くなってきます。
症状は?
頻尿(トイレが近い)
急に強い尿意がおこる。
症状が強い人は尿漏れも。
トイレの回数増えると出先で、結構煩わしいんですよね・・・
治療法は?
薬物療法
私の場合は薬物療法のみでした。
薬の種類は色々ありましたが、
トビエースというお薬を服用してます。
行動療法
機能の弱まった膀胱と、
骨盤底筋を鍛える簡単なエクササイズを行う。
過活動膀胱は日常生活に影響は出る?
出ます。
外出先でトイレのある場所を気にする事になる為、
かなりわずらわしいです。
また私の場合夜間頻尿がひどく、
多い時では4.5回程、夜目が覚めてましたので、
睡眠不足になりやすかったです。
ただ、お薬を毎日服用する事
体を冷やさないようにする事、
外出前にカフェインレスの飲み物にする事、
水分をとり過ぎない事で少しづつ改善されています。
最後に
過活動膀胱は、正直ちょっと
人に言いづらい所がありますので
(私もブログに書くか迷いました)
受診が遅れがちになるのでは?と思います。
私も、この症状で病院を受診するまで
3ヶ月くらいかかりました
(市販の漢方薬やサプリで様子をみてました)。
ただ、早めに受診した方が悪化せず、
改善も早くなるのではと思います。
現在は私も少し症状が改善されていますが、
やはり、頻尿や残尿感はかなり煩わしいです。
ただお薬によりかなり楽になりましたので、
もし同じような症状のある方は
早めの受診をおすすめします。
といったところで今回はこの辺で。
最後までご覧頂きありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう。
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