
こんにちは!
関節リウマチ患者歴7年目のららです。
ご存知のとおりリウマチ患者は免疫力が低いです。
経験上ですが、
案外簡単に肺炎などになってしまいます(今年肺炎で入院しておりました)
もちろん入院しないに越した事はないのですが、
もしもの、お守り代わりと言う感じで、
入院する際に持っておくと良いものについて、
お話していきます。
入院時持って行きたいもの一覧
薬類
治療薬全部
毎日必要なお薬は必ずもっていきましょう。
こちらは入院の際に医師に預けます。
ガジェット類
ここは基本ですね。
連絡通信手段。
気分転換に。
モバイルWiFiをお持ちでない場合はあらかじめ、
音楽、動画などのダウンロードをしておくと安心です。
充電器
病室にはベッドごとにコンセントがあります。
忘れないようにしましょう。
モバイルバッテリー
コンセントの位置が微妙な場合、充電器とつなぎながらの操作はちょっと大変な時があります。
充電する時はモバイルバッテリーを使い、モバイルバッテリーの充電がなくなったら、充電機とつないで充電すると便利です。
イヤホン
動画見たり映画みたりする時に。病室は案外うるさいので、耳栓がわりにもなります。
衛生用品
マスク
空気が乾燥している時や、感染症予防に必須です。
意外と使うので(食事のあととか)箱の方が便利です。
除菌ウエットティッシュ
食事の前や、共有のものを使ったあと、テーブルをふいたり、あると便利です。
除菌ジェル
病院内で感染症予防として、結構使う機会が多かったです。
生理用品
環境が変わると早めに来たりする事があるので、一応持っておきましょう。売店でも売ってますが、時間に限りがあったりするので、あらかじめもっておくと安心です。
歯磨きセット
こちらは、有料で、アメニティとして病院にある場合もあります。
美容用品
ハンドクリーム
手指乾燥時に。
オールインワン化粧品
体調がしんどい時は何するのも面倒ですよね。
スキンケアが1本ですませる事が出来るオールインワン化粧品が楽です。
退院の時にするメイク用品1式
忘れないうちに準備しておきましょう
セルフタンニングの眉毛書き
通常入院の際にメイクはしませんが、
完全すっぴんってテンション下がりますよね。
こちらは、1度書くと2、3日は色付いたままになるので、便利です。
しかも寝る時につかっても問題ありません。
爪切り、つめやすり
入院の期間にもよりますが、あった方が良いです。
衣類
退院の時に着る服
忘れないように準備しておきましょう。
下着
下着上下。寒さ調節の為にキャミソールなど。
体調悪い時にブラをつけるの気持ち悪くないですか?
私は昼間はカップ付きキャミソールを使っていたのですが、快適でしたのでおすすめです。
靴下
寒さ対策として。
羽織もの1枚
検査で移動する時、待ち時間に寒い事があるので、気温調節に。
カーディガン、ストールなどがおすすめです。
バッグ
荷物が全て入るバッグ
病院の棚は小さいので、荷物をいれて、かけておくのに良いです。
退院する時も。
ミニバッグ
貴重品入れとして 売店、自販機に行く時に
筆記用具
ボールペン
メモ帳
面会など、病室を離れる時に書きおきしておくと、看護師さんが安心です。
お金
入院費
こちらは後払いです。
あづかり金
病院によっては、入院時に必要な事があります(あとで返還されます)
小銭
飲み物買う時など、崩せない事がある
のであった方が安心です。
さて今回は、入院した際に必要なものについてお話させていただきました。
私が入院した時は、病院にいってそのまま入院になったので、
全然準備も出来ず大変でした。
また入院した事がなく何が必要かは入院してから知りました。
もしもの時の為に、こういうものがあると安心だな、と心にとめておいていただくと幸いです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう!