こんにちは!リウマチ患者7年目のららです。
皆さんは、関節リウマチになってから疲れやすいな・・・と思った事はありませんか?
何年もそんな生活をつづけていると、多少は慣れるのですが、
やはり健康の人よりも疲れやすさはありますよね。
今回は、どうしたら疲れにくい生活を送れるか、対策をご紹介します。
リウマチ患者が疲れやすい理由は?
・炎症が起きていて強い痛みがあるから
・精神的な不安が大きいから
・痛みから睡眠の質が落ちる
・痛いし強ばるし、一つづつの行動に時間がかかる
疲れの種類は?
疲れの種類は大きく2つに分かれるそうです。
・末梢疲労
体の疲れ
・中枢性疲労
脳(精神的な)の疲れ
疲れないようにするには?
身体の疲れ疲れをとる方法
お風呂
血行が良くなると、老廃物や乳酸などの疲労物質の排出が早くなりますので、
疲れが取れやすくなります。
疲れた時にはシャワーで済まさず、湯船につかると良いですね。
ストレッチやヨガ
血流を良くする効果があります。
血流を良くして、老廃物を排泄させることで、疲れがとれます。
お風呂と同じ効果ですね。
疲れる逆効果なので、体が気持ちいいな、と思えるくらいにしておきましょう。
バランスの良い食事
疲れをとる目的の食事としては、
鶏胸肉、まぐろ、かつおなどは抗酸化作用があり良いといいます。
またクエン酸が疲れには良く、みかん、レモン、パイナップルなどに含まれていますね。
冬場は美味しいみかん売られてますよね。
風邪予防としてもいいですね。
脳の疲れをとる方法
お風呂
ぬるめのお風呂で、、と副交感神経(心身を鎮静状態に導く)が優位になり、リラックスできる。
アロマ
リラックス効果があり、
自律神経の症状に効果あります。
単純に良い香りを嗅ぐだけでも、気持ちが落ち着きますよね。
私は、塗るタイプのアロマを使って、休憩中にクンクンしてました。
森林浴
神経の鎮静作用、緊張緩和、リラックス効果
あるそう。
緑という色自体がリラックス効果があるといいます。
太陽光を浴びる
セロトニン(別名幸せホルモン)というホルモンが生成されることにより、精神を安定させてくれます。
不眠症予防にもなりますね。
リウマチ薬には副作用に、光線過敏症がある場合があります。
紫外線対策はしっかりしましょうね。
アニマルセラピー
動物と触れ合う事で、癒されます。
猫カフェ、うさぎカワウソカフェ、フクロウカフェ
など色々ありますね。
時間がない時には、動物の動画を見るだけでも、癒されそうです。
さて、今回は疲れにくくする方法についてお話させていただきました。
この時期は、寒暖差があったり、気圧の変化も大きい為、いつもより体への負担が大きいですね。
リウマチ患者にはちょっとつらい季節かもしれませんね。
しっかり眠って、ストレス軽減し、この時期を乗り切りましょうね。
では今回はこの辺で。
また別の記事でお会いしましょう。
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