こんにちは!リウマチ患者歴7年目のららです。
今月に入ってからは、天候も落ち着いてますが、
先月は、台風続きで、何かと不安でしたね。
みなさん、災害時、もしお薬が足りなくなってしまったら、と心配になる事はありませんか?
災害時は、いつも通院している病院も開いてないかもしれません。
今回は災害時にかかる事が出来る災害拠点病院についてお話していきます。
災害拠点病院とは?
厚生省によって定められた、
24時間いつでも緊急対応出来る、被災地内の傷病者の受け入れ可能な病院です。
重病者の受け入れ、搬送をヘリで行う事が出来ます。
医療救護班の派遣体制があり、
ヘリに同乗する医療救護班の派遣体制があります。
十分な医療体制と
情報収集システム、緊急車両やヘリポートと、
自己完結型で医療派遣チームを派遣できる器材を
備えている病院の事です。
災害拠点病院の場所は?
厚生労働省のホームページより確認できます。
下記リンクから入っていただき、
ページを開くと下の方に、
参考資料と書かれている所がありますので、
そこからご確認ください。
さて今回は災害拠点病院についてお話させていただきました。
普段お薬は、足りなくならないように調整をしていても、
それでも数週間お薬を処方してもらえない、というのはやはり無理なので、
いざと言う時に、災害拠点病院というものがあるのをしっておくだけでも安心ですよね。
もなさんのお住いの地域には、
災害拠点病院はどこにあるのか、チェックしておきましょうね。
最後までご覧くださりありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。
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