こんにちは!リウマチ患者歴8年目のららです!
さて、随分暑くなってきましたね。
もう衣替えも済み、
夏物の購入を検討されている方もいるかもしれません。
私がリウマチ発症した最初の夏は、
痛みやこわばりが強かった為、
お洋服の脱ぎ着がとても大変でした。
そこで、リウマチ症状が出ていても、
脱ぎ着しやすいお洋服を選ぶポイントについて
お話していきたいと思います。
トップス
伸縮性のある素材
伸びない素材だと脱ぎ着する際肩や手首に負担がかかりやすくなります。
前ボタン
肩関節と手首き負担がかかりにくいです。
まだリウマチの痛みのコントロールが出来てない場合は1番おすすめです。
襟周りは少し広めでややオーバーサイズ
前にボタンなどついていない場合、
頭をくぐらせ、
手を通さなければいけなくなりますが、
襟周りが少し広く、オーバーサイズの場合は
肩関節、手首の痛みが少しは楽でした。
スカート
ウエストゴムのものを選ぶ
着やすさはもちろんの事、とにかく楽。
お薬の副作用で吐き気がある日も着やすいです。
ロングスカートを選ぶ
膝の痛みがある場合サポーターを付ける事も多いと思いますが、
ミニスカートなどの場合、サポーターが見えてしまいます。
もちろんレギンスなどを履くのであれば良いのですが、
経験上、とても暑かったので、
膝下のスカートを選ぶと良いです。
少し大きめを選ぶ
治療の際プレドニンを飲んでいる場合、
食欲が出て、体重の増える事があります。
パンツ
ウエストゴムのものを選ぶ
着やすさはもちろんの事、とにかく楽。
お薬の副作用で吐き気がある日も着やすいです。
裾の広がっているものを選ぶ
細身のものだと、膝サポーターを付けてから、
履く場合、膝サポーターがズレたりします。
履いたあと膝サポーターを付けにくいです。
少し大きめを選ぶ
治療の際プレドニンを飲んでいる場合、
食欲が出て、体重の増える事があります。
ワンピース
前もおすすめしましたが、
体調の変化が多く、
体重の増減と、
お薬による副作用で吐き気などが
起こる事がある方には
最強なのがワンピースです。
前ボタンかストレッチ素材でゆったりしたものが、
脱ぎ着しやすいです。
選ぶ時は、前ボタンか、
首周りがゆったりしているもの、
そしてお薬の副作用が出たりした時の為に、
ウエストはあまり締めつけのないものを選ぶと、
良いです。
ちなみに筆者は365日ワンピース着ており、
パジャマもワンピース型のものを愛用してます。
さて今回は、
リウマチ症状が出ていても
脱ぎ着しやすい服を選ぶポイントについて
お話させていただきました。
これからしばらくは、
気温の変化や湿気で
リウマチの悪化しやすい季節となりますので、
どうかみなさんも体調に気をつけてお過ごしくださいね。
といったところで今回はこの辺で。
最後までご覧くださりありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。
✩.*˚ブログランキングに参加しております✩.*˚
✩.*˚ポチッとしていただけると励みになります✩.*˚