こんにちは!
リウマチ患者歴10年目のららです!
持病がある場合、遭遇率の高い悩みのひとつが
『医療費が高い!』
ではないでしょうか?
実際、金銭的な問題で
治療費が払えない事を理由に
効果的な薬を使う事が出来ないという方も多いかと思います。
実際私も金銭的な理由から、生物学的製剤は避けてきました。
という事で今回は、
医療費を減らす方法をお話して行きます。
①病院をできる限り統一する
これもあるあるじゃないかと思うのですが、
病気になる度に色んな病院に行き、
定期通院しないといけなくなった結果、
持病ごとに病院の数が増えてしまうという場合です。
それぞれの病院で毎回処方箋料がかかるため、
可能であれば、
ひとつの病院にまとめた方が
医療費は節約できます。
まあ簡単に統一出来たら困らないんですけどね。
もう今更統一出来ないと言う方は、
私と仲間です。
総合病院、大学病院、クリニック、それぞれの良さがあるし、と思って諦めましょう。
②通院の回数を減らす
通院の回数を減らすと、処方箋料を減らせる他、通院費も減らす事が出来ます。
体調が安定してきた場合、医師に通院の回数を減らす相談をしてみましょう。
③薬の種類を確認してみる
複数の病院に通院していた場合、同じ効果の薬が重複してる場合があります。
その場合は薬代が増えるだけなので、
薬の増減があった場合は、それぞれの病院に報告して、余計な医療費がかからないようにしましょう。
実際薬が減らせたら嬉しいですよね。
④お薬手帳を作る
⑤調剤薬局は統一する
持病が複数ある場合
お薬手帳を持ってない方は少ないかもしれませんが、もし持っていない場合はお薬手帳を作りましょう。調剤薬局でお薬を受け取る時に
薬剤師さんが過去に処方されている薬との副作用などがないかを確認してくれるので、
結果的に、③の余計な薬代が増える可能性が減るので金銭的にも副作用的にも安心です。
⑥診療時間内に診察&薬の受け取りをする
こちらはご存知の方も多いと思います。
救急外来などで病院にかかると、
普段診察してもらうよりも加算されるので、
医療費が上がります。
気をつけたいのが、調剤薬局で営業時間が長い調剤薬局です。時間内に行けない時にとても便利ですが、休日加算や調剤料の加算の対象になります。
緊急やどうしても時間内に行けない場合以外は避けた方が良いでしょう。
さて今回は医療費を減らす方法についてお話させていただきました。
他にも高額医療費制度などあるのですが、
意外と忘れがちなものを書かせていただきました。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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